玉川学園
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5TAMAGAWA ACADEMY※この写真にスマートフォンのカメラをかざすと、SSHの活動の動画がご覧いただけます。■主に実施されているSSHプログラムスーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、将来の国際的な科学技術系人材を育成することを目指し、理数教育に重点を置いた研究開発の拠点として、文部科学省が指定を行うものです。玉川学園では2008年にその指定を受け、2期10年間にわたり理科教育の実践とカリキュラムの研究開発に取り組みました。そして2018年3期目の指定に向け申請を予定しています。PickupSSHサンゴ研究 “サンゴから学ぶこと”サンゴ研究で見つける“自分の力”7年生から12年生合わせて40名の生徒がサンゴの飼育・養殖、観察、研修、発表に取り組んでいます。石垣島・沖縄をはじめとした実地研修で体験的に学びます。また、飼育や水槽環境維持の研究開発では、お茶の水女子大学や石垣島の学校の講師の方々、研究機関や企業の専門家から直接学ぶ機会があります。活動の中で、一人ひとりが自分自身で答えを探し、見つけていく─。将来に役立つ“自分の力”を発見できる取り組みです。【対象学年】7〜12年生【対象学年】9〜11年生リサーチスキルはもちろん、プレゼンスキルも自然と身につきます。サンゴ水槽・循環システムを完備しています。サンゴを将来石垣島に戻せるように、島と同じ環境を再現。実地研修と発表の連動1大学や専門機関との研究活動2設備の充実3玉川大学脳科学研究所と連携し、大学教員により脳の発達過程や先端科学など、年間を通して学びます。研究テーマの設定、研究計画作成、実験、解析、発表までをグループワークを中心に進めていきます。興味・探究心を育成し、自然科学への理解を深めます。SSHリサーチ脳科学(自由選択科目)サンゴ研究には5年生から参加し、今年で5年目を迎えました。一昨年に玉川学園として初めてサンゴの移植に成功しました。移植という大きな目標に向け、3年間研究を続けました。当初は何の知識もなかった自分が、今では専門用語も覚え、サンゴの生育だけでなく生態系を崩さないための環境問題にも取り組んでいます。これから研究分野はますます難しく、深みも増していきますが、次の移植成功に向け、より一層励んでいきたいと思います。9年生 砂塚 茉子Voice探究型学習与えられた課題に取り組むのではなく、問題提起から解決までを論理的に思考し解決する力を養う実践的教育です。全人教育探究型学習世界標準の教育詳しくは、別冊SSHリーフレットをご覧ください▶【対象学年】7〜12年生第60回日本学生科学賞でサイエンスクラブの生徒(10年生)が「科学技術振興機構賞」を受賞し、アメリカで行われる「国際学生科学技術フェア」に出場します。東京都大会でも中学・高校の部で優秀賞、努力賞を受賞するなど、1年間研究してきた成果が評価されました。また、ロボットクラブの生徒がインドで行われたWRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)世界大会に出場、サイテックセンターにあるロボット工房で7年生から12年生の生徒が同じ場所で活動することにより、技術だけでなく活動に対する姿勢も上級生から学び取っていきます。サイエンスクラブ/ロボットクラブ※この写真にスマートフォンのカメラをかざすと、SSHの活動の動画がご覧いただけます。SSHの授業や研究活動は、主に理科教育専門施設のサイテックセンターを利用して行っています。サイテックセンター[理科教育拠点]Topics

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